特定非営利活動法人日本震災福祉支援協会

福祉分野で震災支援にとりくむ市民活動、NPOをささえる市民発の組織として地道に活動し、市民活動やNPOの支援、NPOと行政等との協働のコーディネートを通じて市民社会の実現を図るとともに、地域社会の公益に寄与します。

阪神・淡路大震災をきっかけに、市民活動や民間非営利組織(NPO)への社会の関心が高まり、これを契機として特定非営利活動促進法(いわゆるNPO法)ができるなど、市民活動をとりまく状況はここ数年かなり変化してきました。
この間、政府は莫大な財政赤字を抱え、経済不況、雇用不安など社会情勢が混沌としていく中、ますます市民活動やNPOへの期待が高まっています。

その中で起きた東日本大震災に対しては福祉分野でも多くのNPOや市民団体が早急な活動を開始しています。

日本各地では、この間NPOやNPOの活動を支援するNPOが数多く設立されてきましたが、NPOを支援するためのNPOが育ってこなかったのも事実です。NPOが発展していくためには、それをささえる重厚な支援体制が求められています


特定非営利活動法人日本震災福祉支援協会

本部:宮城県仙台市宮城野区原町1―1―85コルディモビル201

当面の主要活動拠点:宮城県内(石巻市・加美郡色麻町・仙台市他)

後方主要支援拠点:神戸市・東京都・横浜市他

設立呼びかけ人(第一期分)

小笠原均 グループホーム長寿会代表
三浦義介 畳石観光・石巻市総合移動サービスグループ会長
内藤秀夫 NPO法人ハッピーライフ理事長
鞍本長利 NPO法人ウィズアス代表
菊池将夫 NPO法人ブルーの会理事長
前川洋一 NPO法人やまゆりの会理事長
平野和夫 神奈川ボランティア広報代表

設立趣意と活動内容 当面、宮城県での福祉分野で被災支援、復興をめざすNPO・福祉事業者の力を結集し、必要な行政の補助金・助成金などの財政面をはじめとするサポートの受け口となり、各組織の活動をサポートする。現場の実情を国、県、市町村に伝え、必要な政策、施策を提言し、その実現を目指す。

 他の被災地県への活動も視野に入れ、同様の目的の団体との共同、ネットワーク作りをすすめる。

・県、市町村の行政窓口、政治決定過程で有力な方々と太いパイプを持つメンバーにより設立します。

・特定の政党や政治団体および宗教団体の影響を排除し、中立的なNPO団体の支援活動をしていく団体です。
・当団体は「公正・中立・民主的運営」を基盤としている団体です。

特定非営利活動法人日本震災福祉支援協会
http://sinsaishien.web.fc2.com/
事務所 宮城県仙台市宮城野区原町1―1―85コルディモビル201 

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横浜銀行横浜駅前支店 普通 6082508 日本震災福祉支援協会 代表 内藤 秀夫

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横浜銀行横浜駅前支店 普通 6082517 ニュウヨクシャリョウヲオクロウプロジェクト


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